スペイン・バルセロナ(2)
サグラダ・ファミリアのあとは、カサ・バトリョへ。ここもガウディさんの名所。
ここは海の中のような内装。ほとんどのものが曲線でできていてどこを見ても面白い。
ステンドグラスもきれい。
自然光が入る吹き抜けの壁の色やタイルの色も、当たる光の量は違うけど下から見上げると同じ色に見えるように計算されているそう。
きのこの形の暖炉。きのこ部分の写真は撮り忘れたけど、ここに座ってまったりしたいと思った。
3歳の娘は途中の休憩所で干し芋をかじって機嫌復活。
裏側。鉄の柵の形や上部のタイルがおもしろい。
建物だけではなく、そこに入れる家具もデザインしたそうな。
日本語の音声ガイドがあるので、とても分かりやすいし、見応えたっぷり。
気づくとお昼もだいぶ過ぎてしまっておなかペコペコ。
夫が美味しいパエリアを食べたいと言って、調べていたところに行くことにした。
海の家だし、この季節は休みかもしれないよと言いながらも期待しつつ電車に乗って、強風の中歩くこと20分。
やってました。お客さんいっぱいだけど、すぐに入れた。
(店名:El xiringuito de Escriba)
パエリア1人前。大きさがわかりにくいけど、大体標準サイズの私の両手を輪にしたくらいの大きさ。
だけど、お米の厚みは1cmもなかったので食べきれる量。
他のものも食べたので2人前にしなくてよかった。
ムール貝。
魚介たっぷりスープ。
スウェーデンではあまり食べられないものばかり。
スペインのごはん、おいしいね!と大満足。