こだわりうどん紀行 UDON

うどん好きの主婦が綴る、家族の絵日記です。娘がひとりの3人家族。2013年8月からスウェーデンのマルメに住んでいます。Detta är min familjs dagbok på japanska och på svenska (från 2016). Min familj är min man, min dotter och jag. Vi började bo i Sverige i Augusti 2013.

コーヒー

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夫がコーヒー豆を挽くのが欲しいなあと言い出し、驚いた。
日本にいたころは、コーヒー飲もうよと言っても、渋々コップに半分くらいしか飲めなかった夫。
ところが1年半スウェーデンに住んで変わった。スウェーデンの人はよくコーヒーを飲む。
ただ1日一杯飲めれば満足の私を超えて、豆から挽いて飲みたい夫はきっと色々調べて美味しいコーヒーを淹れてくれることでしょう。
楽しみ楽しみ。

うちのお雛様

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大切な娘のお雛様を2ヶ月も船に乗せて持って来る気にはなれず、私の小さなお雛様だけスウェーデンに持ってきた。
ところが、このお雛様たちいつも黙って前を向いてはいられない。
娘に1人祭り上げられたり、みんなで遠征に出かけたりさせられるので楽しそうにも見える。

スウェーデンで習い事

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娘が初めての習い事を始めた。
家の目の前にスポーツジムがあり、そこでちょうど4歳の子供を対象に身体を動かす習い事が始まるというのを聞き申し込んだ。
親から離れられずにグズグズする子供たちもいるなか、娘は全く物怖じせずサッと私から離れていって驚いた。運動も実に楽しそうだった。
(イラストの一番ちびっこが娘。)
幼稚園に入った時に散々苦しんだ分、強くなったようだ。
5月までの3ヶ月だけだけど、毎週楽しみにしてる娘を見るのが楽しみ。

お箸

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4歳を過ぎた娘。
お箸トレーニング用の器具をしばらく着けていたのだけど、この持ち方ではいつまで経っても器具を外して使えないと思い、器具を外した。

夜ごはんしか練習する機会がないので、一度だけでも箸を持ってもらおうと声をかけるけれど、もちろんすぐできるはずもなく持つのも嫌がっていた。

でも去年の年末ごろから、たまたまごはんを箸ですくえたのをきっかけに、たまには箸を試すようになっていたけど、まだまだ難しいみたい。

ところが、4歳を越えて2月もたたないうちに急に枝豆をつかんで食べたからびっくり。美味しい魚もあって嬉しかったのか、どんどん箸で食べるからその様子に目が離せなかった。

アクセサリー

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アクセサリーやキラキラしたものが大好きな娘。
幼稚園ではよくビーズのネックレスを作っていたのだけど、いつのまにかサイズをアレンジしてビーズのヘアバンドなんかも作るようになった。
一切アクセサリーをしない私なんかよりよっぽどおしゃれな4歳。

暗い朝

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毎朝 7:15 には家を出て娘を幼稚園送っている。
12月後半が最も日が短く、朝は 8:30 にならないと日が昇らず、真っ暗な中いつも送っていた。
人も少ないので1人だったら心細くなりそうなんだけど、そこは心配無用。後ろの小さい人が終始歌を歌ってくれるから。
最近は日の出は 7:30 ごろになってきたので、まだ寒いけれどもずいぶん春が近づいた感じ。

恋しいもの

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先週は寒かった〜。
雪が少し降って、少し溶けたところがまた凍ったりしていたので自転車も使えず不便だった。
こっちの人は自転車用のスタッドレスタイヤみたいなのに付け替えて乗ってるみたいだけど。
ところで、今恋しいものといえばお風呂。うちにはバスタブがないので年中シャワーだけ。たまに旅行に行った時にバスタブがあったりなんかすると娘も大喜びで泳いで長湯する。
家は暖かくて半袖でも過ごせるくらいだから、お風呂がないと冷えて眠れないとかいうのはないけど、少しやっぱりバスタブが恋しいなあと思うこの頃。