ヘルシンキ セウラサーリ野外博物館のミッドサマー
バスを降りて少し歩くと、こんな可愛らしいチケット売り場。
ここをくぐって橋をわたるとセウラサーリ島。
島が野外博物館となってるのだ。
入ってすぐに、民族衣裳を着た可愛らしいお姉さん型が音楽で迎えてくれた。
ミッドサマーの飾り。きれい。
森のなかを進んでいくと、奥の方にステージがあってみんな踊っていた。
最初はこの衣裳を着た人たちだけなのだけど、この後一緒に参加できたので娘と一緒にステージへあがって楽しんだ。
昔の生活を体験できるし、衣裳もすてきだし、人の手が殆ど入ってない自然の島ですごくいいところ。
ミッドサマーのメインはこの写真の三角のイカダのようなものに火を灯して、夏の訪れをお祝いするみたい。20時までいたのだけど、娘がもう眠たい時間なので帰ることに。20時でもこの明るさだけど。。
帰りに見かけた、カヌーをゆったり漕いでる女性。どうやらここは時間の流れがとてもゆっくり流れる国のようだ。
そして最後に1人のおじさん。
よく見ると、ただの丸太の上に立って船のように動いてる。
これはすごい。橋の上の人と楽しそうにしゃべってたけど、これは凡人にはできそうにないな。