こだわりうどん紀行 UDON

うどん好きの主婦が綴る、家族の絵日記です。娘がひとりの3人家族。2013年8月からスウェーデンのマルメに住んでいます。Detta är min familjs dagbok på japanska och på svenska (från 2016). Min familj är min man, min dotter och jag. Vi började bo i Sverige i Augusti 2013.

沖縄旅行のはなし その4


最後の島は人より牛が多い島、黒島です。

自転車で簡単にぐるりとできちゃう小さなハート型の島。

ここはこの島唯一の「たま商店」ジュースやパン、アイス、切手など売ってます。ここで一休み。

さてさてひと泳ぎしましょうか。と仲本海岸へ。

宿でシュノーケリングセットを借りて出発。

この青い魚がたくさん見えた。

20分ほど泳いだら、いったん宿に帰ってシャワー。夕飯までに時間があったので自転車で夕日を見にいく。
夕食後、ゆんたくを経験し、最後に宿の前にビニールシートをひいてみんなでゴロン。
信じられないほどたくさんの星を見た。
2つの星が同時に流れるのも見れた。空に吸い上げられるような感じがした。

次の日は、ウミガメが卵を産みにやってくるという西の浜という砂浜へいってみた。とてもきれいな砂。

それから、たま商店でおにぎりとビールを買い、もっちの念願だった「砂浜でビール」を実現。そして、もっち、また泳ぐ。

夜、ほとんどのお客さんが帰ってしまい、さみしそうな宿の息子の壱星くんとたっぷり遊ぶ。
最初は「だれ?」という感じでカブトムシを見せてくれるくらいだったが、なぜか急に仲良くなり手裏剣やなにやら最強の棒が出て来て、もっち汗だく。2回目のシャワーに入っておやすみなさい。

晩はどしゃぶりの雨だったけれど、朝になると雨はあがってて、帰るのにはいい気候。
なんと明日から沖縄は梅雨に入るそうな。ついているね!


黒島のお宿は、「なはんとぅ屋」さん。一人1泊6000円(朝、夜ごはん付き)でした。とてもきれいな宿で居心地がいい。星も最高にきれいに見えるお宿です。
黒島、初めて行ったけど、一番好きな島になりました。