ムーミンワールド
ヘルシンキから電車で2時間でトゥルクという街へ。
2時間もあるけれど、車内にはこんな遊び場がついているので、子どもは全く飽きることなく機嫌がいいので大人も快適。
トゥルクに着いてからは、娘はベビーカーでしっぽりお昼寝。
ホテルに一度荷物を置いたら、今度はバスでムーミンワールドのあるナーンタリという街へ行く。
ところが、ミッドサマーだからバスが来ないという。。。
ミッドサマーおそるべし。
同じようにどうしようかと迷ってる人たちとあいのりして、大きなタクシーで向かうことにした。ちょうど地元の人も一緒に乗り合わせたので、ムーミンはこっちよと教えてくれたので、迷うことなく辿り着いた。
でも、ムーミンワールドこっちですよ〜などの看板は全くないので、誰も教えてくれなかったら確実に迷ってたと思う。
こんな長い橋を渡ったら、
わ~!!この小さな島がまるごとムーミンワールド。
日本語のパンフレットまで用意してあってびっくり!
あわわ、夢の国だ。
実はこんなにいいお天気だけど、トゥルクでバス停に向かう間はどしゃ降りの雨だったので、ここに来て晴れたのも神がかっていて、とても嬉しかった。
いるいる!ミイは全然小さくないけど、動きが可愛らしかった!
初めてのペイント。まばたきもできないくらい固まっていたので、涙目。
ムーミンたちはずっとおうちの近くにいてくれるので、簡単に写真を撮ってもらえる。娘も今回はすごく頑張って積極的に近くにいってた。
ミイは子供たちと一緒に遊んでくれて、みんな楽しそうだった。
それから、いつのまにかスナフキンもふら~っと帰ってきてた。
ヘムレンさんはお花の手入れを入念に行っていた。
あんまり、近くに行く人もいなかったので、もくもくと仕事してて面白かった。
閉園までたっぷり楽しんで、のんびりして、なんだか心も広くなったような、そんな素敵なところだった。