チェコ旅行 プラハ
プラハ空港。
中のサインの青色がなんともお洒落な色の青色だった。
ここまではホテルのシャトルバスで送ってもらったのだけど、
その前にホテルで一つハプニングがあった。テレビ台の下のガラスの扉が開けっ放しになっていて、そこに娘がぶつかって破損。。
前例がなく、どうしようかとホテルの人も悩んでいて、ものすごく高額な弁償をしないといけないと思ってドキドキ。
が、結果的には無料でOKとのことで一安心して、空港まで送ってもらったのだった。
それから、昨日から見当たらない私の帽子を探しに空港の落し物の連絡先へ。結局その便には落し物はなかったといって3秒ほどで片付けられたのだけど、100%飛行機の中で落とした。しょんぼり。。
気を取り直してバスに乗って街へ行こう。
現金を用意していざバスへ。と思ったら、バスの運転手さん、お釣りがないから大きなお金はダメだって。
また空港の中へ入って市内のバスやトラム、地下鉄で共通で使える24時間券を買って来てくれたもっち。ご苦労さまです。
空港についてから2時間ほどすでに経過していたが、ようやくバスと地下鉄でホテルへ。
地下鉄では、またミニハプニング。
1人乗り遅れるもっちに、娘は「次はちゃんと乗ってね」としっかりもの発言。
ある地下鉄のホーム。凝ってた。
さて、ようやくホテルについて荷物を預けたらもうお昼。朝8時に出発したのに。
とりあえずご飯。
これがチェコ料理か。
名前は分からないけど、ボリューム満点でものすごく安い。
スウェーデンの物価は日本の1.5倍〜2倍くらいの物価だから、余計に安く感じる。
ビールはお店なのに、缶ビールくらいの値段だったかな。もちろん大きなジョッキ。
普通に仕事中のような人たちも、なんてことない顔でお昼からビール飲んでた。
ここは郵便局。かっこよすぎてうっとり。
郵便局のマークも可愛らしい。
チェコの綺麗な切手を何種類か買ってもらった!
ここはおもちゃ屋さん。黒い人形がスウェーデンの国民的人気キャラクターのもぐらのクルテク。
私が大学生の時、チェコの木のおもちゃに憧れて、あちこちおもちゃ屋を見て回ったことがあったけど、まさか本場のお店を見れるとは思わなかった。
これはトゥルデルニークと呼ばれるおやつ。筒状のパンに砂糖やシナモンやナッツをまぶしたもの。
ふわっとしたドーナツを想像してたのだけど、意外としっかりした生地。
さくさくで美味しくて、3人であっという間に食べた。
プラハ旧市街の中心地。すごい人だった。
ちょっと広場から離れたらこんな街並み。
石畳の道路で足が棒になりながらも懸命に探していったのがここ。
郵便博物館。
切手の原画などもあり、とても貴重な資料がたくさんあった。
次に文具屋を目指す途中でふと見上げるとダンシングビル。
存在感あった。
歩く歩く。娘を交代で抱っこしながら歩き、やっと着いた!
ここ、文具屋さん。
チェコの老舗の文具メーカー KOH-I-NOOR ではなく新しい文具屋さんpapelote
小さなお店なのだけど、丁寧に作られたセンスのいい色味の紙製品に囲まれて舞い上がった。