スウェーデンのクリスマス
12月になり、街はすっかりクリスマスムード。
みんな、窓に星の電気や、ろうそく型の電気を飾ったり、ベランダにイルミネーションをつけたりと、なんだかみんながウキウキしてるのが伝わってきます。
家だけではなく、オフィスもみんな飾っているのにびっくり!
スウェーデンでは、クリスマスの直前の日曜日から4週間前の日曜日にアドベントという期間が始まるそうです。
アドベントキャンドルという、4本のろうそくを飾り、最初の日曜日に一本目をつけ、次の日曜日まで毎日少しずつ灯します。
次の日曜日には、一本目と二本目に火を灯し、とこれをクリスマスまで続けます。
それから、最近では長いろうそくに、1-24まで数字が書かれたものも売っていて、12月になったら毎日その日の分だけ火を灯します。
うっかり次の日の分も溶けてしまわないように注意が必要。
うちは、サンタの形のものを買いました。
あと、クリスマスといえば、ジンジャークッキー(スウェーデン語ではペッパーカーカという)のようで、カフェや雑貨屋にもさりげなくジンジャークッキーが置いてあります。これ無料なんです。
みんなポリポリ食べながらお買い物したりしてて、見てるだけで楽しくなります。