ロンドンの宿(イギリス旅行その7 最終回)
最後に、ロンドンで泊まったBed&Breakfastを紹介しておきます。
ロンドン郊外にあるそのB&Bは、探すのにとても苦労した。ただ、イギリスの道路にはすべて名前が付いているおかげでなんとかたどり着くことができた。だって家には一言も「宿」の印がないんだもの。四国のうどん製麺所のように見つけるのが大変なのだ。
上の写真がキッチンダイニングで、ここで朝ごはんを自由に食べる。
そう。こんな感じの冷蔵庫の中から、なんでも食べてよし、コンロも使ってよし、と言われ、以上説明終了。
こんなコーンフレークもあった。
至れり尽くせりの湖水地方のB&Bとはずいぶん勝手が違い、だいぶ驚いたが、これはこれでおもしろかった。
ごちそうさま〜。
この人がオーナーさん。最初に出迎えてくれて、お金の支払いとキッチンの説明をしてくれて、それ以来会ってないけど、強烈な印象だったので思い出しながら描いた。名前はRosa。でも私たちはずーっとRisaだと思っていて、最後にメモのお手紙にも、Thank you Risa!と思いっきり堂々と書いてしまった。気づいたのは、日本に帰って来てから。
最後の記念撮影。ふたりの写真があんまりないので合成しました。
あ〜今年中に書けてよかった。
みなさんこの一年ありがとうございました。どうぞみなさま良いお年を!